2015年08月22日
訪問
小・中・高のお子さまをお持ちの保護者の皆さま!
ごきげんよう!
自立学習応援型個別指導
すざき塾 塾長です。
夏講も本日で終了です。
月曜からは通常授業に戻ります。
夏講開講期間中は
午前の部
午後の部
夜(通常授業)の部
3部立ての学習でしたが
塾生たちもよくがんばりました。
中にはお昼過ぎに塾に来て
そのまま夜9時まで
授業や宿題をやり続ける子もいました。
2学期以降
必ず成果が表れてくると信じています。
さて
私はこの3月まで
公立学校の教員でしたから
先生の知人・友人がそこそこいます。
先日
私の元同僚で後輩のN君が
塾を訪問してくれました。
彼は
県立K高校に勤務している英語教員です。
英語学習についてのアドバイスをもらうため
わざわざ塾まで足を運んでもらいました。
ブロクでは詳細を省きますが
とにかく英単語を徹底して覚えさせることが
成績向上につながると言ってました。
どんなに構文を理解しても単語力がなければ
英語力は上がらないということです。
英文読解も単語が分からなければ話になりません。
そういう意味で
単純ですがシンプルなアドバイスです。
ただ
覚え方は性格や個性によって得手不得手があります。
なので
その子に合った覚え方のアドバイスは必要でしょう。
これからも教員現役時代のパイプを大いに使って
アドバイスをもらったり
情報を仕入れたり
コネクションを大いに利用させてもらいます。
塾生のためになることなら
手間ひま惜しまず
動きます。
そして
しっかりと塾生たちを指導していきます。
すざき塾は
他の塾とは(ひと味)違う
本物の指導が受けられる学習塾として
地域の信頼を得たいと考えています。
ごきげんよう!
自立学習応援型個別指導
すざき塾 塾長です。
夏講も本日で終了です。
月曜からは通常授業に戻ります。
夏講開講期間中は
午前の部
午後の部
夜(通常授業)の部
3部立ての学習でしたが
塾生たちもよくがんばりました。
中にはお昼過ぎに塾に来て
そのまま夜9時まで
授業や宿題をやり続ける子もいました。
2学期以降
必ず成果が表れてくると信じています。
さて
私はこの3月まで
公立学校の教員でしたから
先生の知人・友人がそこそこいます。
先日
私の元同僚で後輩のN君が
塾を訪問してくれました。
彼は
県立K高校に勤務している英語教員です。
英語学習についてのアドバイスをもらうため
わざわざ塾まで足を運んでもらいました。
ブロクでは詳細を省きますが
とにかく英単語を徹底して覚えさせることが
成績向上につながると言ってました。
どんなに構文を理解しても単語力がなければ
英語力は上がらないということです。
英文読解も単語が分からなければ話になりません。
そういう意味で
単純ですがシンプルなアドバイスです。
ただ
覚え方は性格や個性によって得手不得手があります。
なので
その子に合った覚え方のアドバイスは必要でしょう。
これからも教員現役時代のパイプを大いに使って
アドバイスをもらったり
情報を仕入れたり
コネクションを大いに利用させてもらいます。
塾生のためになることなら
手間ひま惜しまず
動きます。
そして
しっかりと塾生たちを指導していきます。
すざき塾は
他の塾とは(ひと味)違う
本物の指導が受けられる学習塾として
地域の信頼を得たいと考えています。
2012年06月02日
二つの指導方法
北風のように厳しい指導
太陽のように温かい指導
生徒を指導する場合
大きく 二つのスタンス があります。
どちらが正しい指導か。
それは
生徒と指導者の関係や
生徒の性格(個性)によります。
両者の人間関係が構築されている場合
かなり厳しい指導にも生徒は付いてきます。
厳しく指導することによって
成果を上げることが可能です。
ところが
近年は少子化の影響もあり
子供を大事(ていねい)に育てる傾向があります。
その結果
叱られた経験がほとんどない子供が多くなっています。
厳しくされることに慣れていません。
厳しい指導は
かえって子供を委縮させてしまい
逆効果になる場合が多いようです。
叱って伸ばす指導は
よほどの信念と
指導スキルを積んだ指導者でないと
難しいと思います。
一般的には
ほめて伸ばすという方法が主流になります。
ほめられて嫌な気持ちになる人はいません。
意味もなくほめるのはダメですが
生徒の取組んだひとつひとつの課題に対して
「これはとてもよくできているよ。」
「ここがすばらしいね!」
と認めて(承認して)あげれば
自信につながります。
生徒の性格を踏まえ
どうすればやる気を引き出せるか
を常に考え
徹底したコーチングを実践します。
そこを外さなければ
二つの指導方法を融合させることもいいと思います。
絶対にしてはいけないのは
感情のまま叱ったり 厳しくする
ことです。
落ち着いて
諭すように正しい方向に導いてあげれば
生徒は必ず指導に乗ってきます。
そして
安定的に
かつどんな時でも
その姿勢を貫く ことです。 → (ここ重要です!)
指導者自身の
プライベートな都合に左右されない ことです。
最も重要なことは
生徒を
心から思いやり
心から認める気持ちを持つ ことです。
指導者としての力量(人間力)
が問われるところです。
そのためには
指導者自身
日々の研鑽 が不可欠です。
以上は
私自身が常に意識し
肝に銘じていることです。
決して
人にえらそうに言っている
わけではありません。