2011年12月20日
高校教育
先日 朝日新聞に掲載された
「記者有論」という記事を参考にして
今の「高校教育」について
思うところを書いてみたいと思います。
私が中学生だった頃(1970年前後)
高校進学率は 約75% 強で
中卒就職者は「金のたまご」と言われていました。
その後
日本は高度成長期を駆け上がり
国民の生活水準も豊かになるにつれて
進学率も上昇しました。
そして現在・・・
経済成長は熟成し頭打ちになり
時代は閉塞感の伴う
なんとなく未来の見えない世の中になりました。
今や高校進学率は 98% となり
大学と並んでほぼ全入時代に突入しました。
「全入」 とは
選ばなければ
必ずどこかの高校・大学に入れるということです。
結果
全く勉強せず
高校や大学に進学する子供たちが出てきました。
実際
高校生・大学生の学力低下は
かなり進んでいます。
中でも
教育困難校 といわれる高校では
小学校レベルの漢字が読めない書けない
足し算引き算ができない
アルファベットを覚えていない 等
低学力生徒が相当数在籍しているようです。
その中の一部の生徒は
高校の学習内容以前でつまづいたまま
大学等へ進学し
ほとんど何も学ばず社会に出ていきます。
これでは日本の将来はどうなるんでしょう・・・
(続く)
Posted by 未来の塾長 at 11:55│Comments(0)
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